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2019.03.22

守山区翠松園H様邸伐採しました

あおいろ不動産 代表

タカギ

あおいろ不動産 代表

自らもサーフィンやアウトドアを趣味にすることから、暮らしを楽しむライフスタイルを実践中。ライフワークでもある自然を感じる物件の紹介を得意分野とする。

いよいよ春の訪れが間近に迫ってきましたね。

守山区翠松園H様邸の注文住宅プランも決まり、木の伐採がスタート。

敷地の全容がこれではっきりしました。

しかし、H様もこの土地を購入する時はこのような雑木林。特に仲介物件の場合はこのままの状態で売地になっているケースがほとんど。

(H様土地契約前の状態)

買う側としてはどんな土地の形で高低差がどの程度あって、伐採費用や擁壁や造成などの建築コスト以外に掛かる費用が見当も付かない。そのような中で、我々のような不動産から建築、設計までをワンストップで行っている業者の出番なんです。

(H様土地契約前の状態)

通常は木が生い茂っていて、購入しようとしている土地がこのような状態で、高低差がどれだけあるかなどは、あくまでも書類でしか確認とれません。(仲介物件の場合、契約前に木を伐採してもらえない)

(H様土地契約前の状態)

我々がプロの視点でこのような森の状態になっている土地を、いかにして完成までのプロセスや建物イメージを購入しようとしている人に伝えることが出来るのかが購入を左右する。やはり視覚的に建物プランなどをCG化して、立体的に説明してあげることがとても重要です。


残す木と伐採する木を事前にお客様と打ち合わせ。建物の位置に掛かってしまうような木はしっかり伐採。


高所作業車を使いながら手際よく枝を落としていく。


木の箇所によってはこのように登って枝を落とすことも。下で見ている僕達はいつもヒヤヒヤしながら見守っている。


1本1本、慎重にバランスを保ちながらの作業は神業としかいいようがない。このような庭師さんや職人さん無しでは建物着工は決して出来ない。

落とした枝や木を仕分けしていくが、あれ。。。どこかで見覚えあるオレンジのジャンパーを着た人。まさか・・・


出ました!! 弊社の青山ではないか。


守山区翠松園にある弊社サテライトコンセプトハウスには薪ストーブがあって、この時期は彼が管理してくれている。
そして、とうとう薪マイスターになってしまった。
チェンソーからワークパンツやジャンパーまで同じメーカーで揃えて、仕分けしているではないか。


この木々達は一旦、弊社サテライトハウスに持ち込まれて、しっかり乾燥させてから来シーズン使います。

さてさて、私も頑張って薪割手伝いますよ。

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