2022.06.22
おうちマルシェ始めました
この日は弟が自宅でマルシェをやりたいから、お兄ちゃん何かアイデアあるかな・・・と。
僕達三兄弟は今までで一度もケンカしたことが無いのが自慢の仲良し三兄弟だから、よっしゃ。。。と気合を入れて手伝いに行くことに。
↓のボーダーの男は次男だ。彼も何だかんだ言って優しい。ちゃんと手伝いに来てくれた。やっぱり男三兄弟はいいもんだ。
その前に何で自宅でマルシェ?って思いましたよね。
三男の地域は春日井市の桃花園エリアにあって、ここ最近は地域の高齢化が進んできて街に元気を取り戻したい!若い世代も中古住宅を購入してリノベーションしたり、土地を購入して新築を建てたりと少しづつ活性化が見られるが、いまいちまだ盛り上がっていない。
だったら桃花園のもりあげ隊として、同世代のファミリーや仲間に声を掛け合ってまずは何か楽しそうな事を企画してやってみようぜ!!!
ってことで、有志を募って集まった地域の同世代の方々と弟の兄貴って事で僕も特別枠で参加してきました笑
地域のジュエリー作家さん、オーガニックショップのオーナー、自然素材の食材屋さん、原材料は出来る限り有機栽培のものを使用したスイーツ屋さんなど、地域で活躍している若手の方々や地域にお住まいの方々の野菜も販売したり、朝からお年寄りの方など沢山の人に足を運んでいただいて、なんか地域活性の活動っていいかもって感じた。
このパンはどんな素材で作ってるの~とか、久し振りだね~元気だった~。こんな会話を若い人と高齢者の方々が気軽に声を掛け合っているのを見てうらやましくなったし、ここの地域には人と人の繋がりを大切にしていこうとする気持ちみたいなものが伝わってきた。
自宅マルシェが終わったら、帰宅は奥さんに運転してもらえばいいから、弟と庭先でお疲れビールで乾杯。
僕は名古屋市内在住でお隣同士干渉しないというか、都会的なお付き合いしかしてない。子供達が小さかった時は子供会や夏祭りなんかで結構同世代パパママとはお付き合いはあったけど。。。
それとはちょっと違う春日井市桃花園。なかなかいいですよ。
弟(三男)はここ桃花園に移り住んで、地域の人のお困り事や活性化のために尽力している熱き男。それでこそ僕の弟だ。
teteya(ててや)というここちよい住まいをつくる職人集団として、建築やリノベーション、網戸の張替から植木の剪定まで、住まいに関する全ての相談を行っている。本業はしっかり経営者として頑張ってる。
あれ、あおいろ不動産の活動に少し似てるような。そういえば三男は幼い頃から俺のマネばっかりしてたな笑
これからも応援しているぞ。頑張れ、負けるな、そして今みたいに地域の人達に囲まれて助け合って、いつものにっこり笑顔で突き進め。
兄ちゃんはいつでも応援しているし、いつでもサポートするから。
【補足】 自宅マルシェを行うにあたり、桃花園自治会長さんにご挨拶にいき、ご理解の上で地域の情報誌にマルシェ開催の記事を載せていただきました。本当に感謝です。また、食品やパンなどを販売するにあたり、保健所の許可を取っているお店やショップなどの商品を露店で販売していただき、事前に春日井市の担当部署に相談をして、しっかり衛生面や保健所などをクリアしてます。今回のマルシェではオーガニックや有機JAS製品を宅配しているビオ・マルシェさんのサポートもあって実現してます。自宅の庭先で食品や食べ物を販売するマルシェ(露店販売)などを行う場合は、地域によっては規定や基準が異なるので各保健所や役所に事前相談することを推奨します。
今後は年に4回程度ゆるく不定期開催する予定みたいです。その時はまた手伝いに行ってきます。
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