2018.12.12
奄美大島サーフトリップ3日目
いよいよサーフトリップ3日目に突入。前半組とは違ってサーフ色が強いメンバーも加わり、朝一のポイントチェック。
色々考えて、小島さんの経験的に本日はヤドリ浜へ行くことに。
宿から1時間くらい運転すると、そこには素晴らしい光景が。
もちろん日本なんですが、海外のようなロケーション。沖には胸肩サイズの極上レフトブレイクの波。
皆の気持ちもMAX。でもまずはこのポイントに決断してくれた小島オーナーに感謝。奄美大島には無数のサーフポイントが存在しているが、ポイントの選択を間違えてしまうとローカルオンリーや波が良くないなんてこともざらにある。
この画像はこの日の同じ時間の別ポイント。サイズも頭半はあって、とてもスリリングな波。僅か20分くらい離れたポイントでもこれだけ波の質やサイズが違ってくる。
水温は十分高いけど、他のウエットスーツを持参してこなかったのでフルスーツで入水。他のメンバーは短パンにタッパで羨ましい。
またまた僕達6人と他のサーファー数名。ほぼ貸し切りのファンウェーブ。しかも透き通った水。
おっっつ、ウミガメに遭遇。今回のトリップで既に3度目。
こんなに乗り放題の波乗りは、いつも入っている愛知の海では考えられない。
何時間でも海に入っていたい。そんな気持ちになってしまう。
この風景なんて完全に雑誌から飛び出てきたようなロケーション。
とにかく疲れたら出て、また入っての繰り返し。
朝から昼間で波乗り三昧で1ラウンド終了。
人の手が加えられていない大自然の山々とエメラルドグリーンの透き通った海。
そりゃ、こんな笑顔になってしまいますよ。
次のポイントに行く途中で、小島オーナーの知り合いで地元のローカルサーファーでもあり画家のいさおさんに会いにアトリエへ。奄美大島のサーフ事情や色々な面白い話しを聞けた。
彼は良い波を求めて日本の各地やハワイなど、色々な場所で暮らしていた経験があり、奄美大島に辿り着いたそうだ。
とにかく素晴らしい画を描くので一度HPをご覧下さい。
林 功HP
この太い腕を見れば彼が凄いサーファーであることは間違いない。
この日の夕方からも2名のサーファーが名古屋から参加。夕方2ラウンド目をここのポイントで入ってこの日もサーフ終了。波が頭半のサイズがあったので、ほとんど乗らせて貰えなかった。まあこんな日もある。
真ん中の人はグリンーヒルの息子さんでもありローカルサーファー。仙人みたいな風貌だけど、とても心優しいさサーファー。
さて明日でいよいよ最終日。夕方のフライトなので、朝一から昼までは波乗り出来る。今宵も早めにお開きして就寝することに。
といっても、サーフトリップ最後の夜だからついつい遅くまで飲んでしまうよね。
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