2020.02.29
スノーサーフィンを楽しむ
スノーボーダーやスキーヤーとしてはハイシーズン真っ最中。暖冬で岐阜県奥美濃方面はあまりコンディションが良くないので、長野方面に行くことに。
この日は通っているショップの仲間と長野県木曽群のやぶはら高原スキー場へ向かった。知る人ぞ知る穴場のスキー場で、雪質や非圧雪コースなど前日や当日の朝に雪が降っていれば極上のパウダーを楽しむことが出来る。
やぶはら高原に向かう道中は雨が少し降り出していたけど、スキー場に到着すると雨が雪に変わって、期待は膨らむ。
雪質は極上とまではいかないが、そこそこなコンディション。
しかし、3連休の中日だったので、リフト待ちが凄いことに。
まだまだスキーやスノーボードを楽しむ人達が沢山いるんだと何か嬉しくなってきたけど、リフト待ちが長いのは悲しい。
この日のメンバーはスノーサーフスタイルの人が多く、地形遊びやターンを各自楽しんでいた。
スノーボードもそのスタイルによって板のデザインや重量などが変わってくる。サーフィンのような動きを取り入れてパウダーでスプレーをかっこよく決めたいような人はスノーサーフスタイル。
とにかく圧雪されたバーンでかっこよくカービングターンを決めたい人はカービングスタイル。
パウダーやカービングには興味が無くて、グラトリ(グラウンド・トリック)をかっこよく決めたい人やパイプに入って飛びまくりたい人など、スノーボードといっても色々なカテゴリーがあって、そのスタイルに合わせた板やブーツが存在する。
僕はパウダーもかっこよく滑ってカービングターンも決めたいし、気分で午前中はスキーで午後からボードなんて日もある。
気ままスタイルと言っていいかもですね(笑)
いよいよ3月。あと何回滑りに来れるのだろうか。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします