2024.03.22
夢を叶える簡単な方法
日進市にあるカフェ併設のギャラリー森の響。
森の響入口
中庭は素晴らしく手入れされている
天然石と苔が素晴らしい風景を作っている
水の音が癒される
苔のコントラストが美しい
ここのギャラリーで妻が初となる「庭師が作るやさしい盆栽展」を
六日間開催した。
妻は庭師でもあり、普段は毎日足袋を履いて暑い日も寒い日も
庭の剪定や庭木のお手入れなどの仕事を生業にしている。
まさか、自分の妻が40歳過ぎてから庭師になるなんて、誰も思いも
しなかった。もちろん彼女自身が一番驚いている。
若い頃はフラワーアレンジなどを友人や知人にブーケ制作してたこともあったので、少しはその頃の経験が役に立っているのかもしれない。
妻が庭師になったきっかけ理由は、、、、の話はとても長くなるので、またどこかのタイミングで話せたらと思いますが、
目の前の出来事を常に楽しむ(面白がる)
妻はどんなこともポジティブに捉えて楽しむ達人。もちろん生きていれば悲しいことや辛いことも経験する。その出来事をどう捉えて、
次の行動に生かしていくか
一秒でも早く気持ちの切り替えをして前を向いて進めるかが、とても大切なことだと感じる。
僕もかなりのポジティブ思考全開で日々過ごしてますが、その上をいくのが妻なんです。僕も不動産屋ときどき庭師として、週に一回程度だけど庭の弟子として手伝っている。家庭でも庭師でも妻は親方ですが。。。笑
そんな庭師の彼女が作るミニ盆栽は、女性や若い人にも日常に気軽に楽しんでもらいたいといった想いから始まった。
本格的な盆栽ではなく、草もの盆栽、山野草盆栽、苔玉盆栽とインテリアにも合う植物を苔仕立てにしたミニ盆栽たち。
もちろんこの作品のように本格的な盆栽も制作する。
庭師でありながら、初めての個展を妻はその行動力で軽やかに実現してしまった。
夢や目標をいつもその「行動力」で叶えてしまう
僕もビジネスでは30代前半で起業や新しい事業展開、プライベートでもSUPサーフィンやロングボードを40代中盤から始めましたが、まだまだ妻には敵わない気がする。今後もワークショップやマルシェ、ミニ盆栽教室など色々な構想を実現しようと毎日ワクワクしている。
僕も50歳にしてまた新しい事に挑戦してます。
追記
何日かはギャラリーで手伝いをしてましたが、6日間の開催では沢山の方々にお越しいただきまして、本当に有難うございました。
60点近くの作品の殆どが完売して、開催中でも毎日追加で作っては売れるの状態でした。この場を借りてお礼申し上げます。
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