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2022.05.14

サンセットSUPで感動を

あおいろ不動産 代表

タカギ

あおいろ不動産 代表

自らもサーフィンやアウトドアを趣味にすることから、暮らしを楽しむライフスタイルを実践中。ライフワークでもある自然を感じる物件の紹介を得意分野とする。

サップは海の上をボードに立って進むマリンスポーツ。サップで波乗りをするサップサーフィンや、ゆったりとパドルを漕いで進むサップクルージングを2018年から始めて4年が経つ。


もちろん長距離を競うサップレースなどもあるけど、サーフィンやボディーボードをやるので、やっぱり波に乗るサップサーフィンを楽しむ事が多い。


ある日、長女がインスタで赤く染まった夕焼け時にサップを楽しんでいる人の画像を観たらしく、私もやってみたいと。。。サップも波が穏やかな場所やコンディションであれば初体験からボードに立ってパドルを漕ぐ事は意外とできちゃうので、次女と姪っ子達も誘っていざ海へ。


自分のサップボードは波乗り用ボードなので、急遽通っているショップオーナーに連絡してクルージング用のボードを貸してもらうことに。サップで波乗りするサーフィンはハードルが高いけど、ゆったり漕ぐクルージングは比較的楽に始めれる。


二人づづ交代でレッスン開始。やっぱり若いパワーと飲み込みの良さには驚く。子供達4人共が30分もしたらスムーズに漕いで進んでいくではないか。もちろんビギナー用の長くて浮力のあるサップボードをチョイスしてるけど、それでも覚えが早い。やっぱり若いうちに色々体験することは大事なことなんだと改めて痛感させられた。


近年は安易にネットでサップを購入して自分達だけで海に入って海難事故や命を落とす事例も急増してる。潮が引いている時間帯や風速、天候や落雷の予測、離岸流の少ないポイント、蛍光色のライフジャケットやリーシュコードは必須、一人で見れるのは二人までと決めてこの日も子供達を交代制でレクチャー。


もちろん何かあった場合に弟や妻など大人の眼が行き届く範囲で行動していて、ここまで準備万端にしていても、自然相手のマリンスポーツは何が起こるかは分からない。


まずはサップクルージングをやりたい場合はプロショップに相談して、サップレッスンや体験を行うことを強く推奨します。

この日、久々に二人娘と姪っ子が一緒になって遊ぶのは約2年振り。

水面からきらめくサンセットの柔らかい光に子供達が笑う姿。心も身体も癒されて、こんな世の中が戻ってきたことに心から嬉しく思う。


愛知県内でサップを体験したいなら
エスタサーフHP


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