2010.03.15
シュプール
最近「シュプール」って殆ど聞かなくなったし、言わなくなったような気がする。
シュプールの意味は〔「足跡・航跡」の意〕スキーの滑降によって雪面にできた跡。ここ最近、全国的にもまたまた雪が降って岐阜にも新雪が積もっていた。
今年最後のパウダーかもしれない。
翌日、青山と僕はシュプールを描きに岐阜県白鳥まで行くことに。
そして初めてのスキー場であるスノーウェーブパーク白鳥高原へ到着。
ここのスキー場は樹木が沢山残してある設計で、山の中で遊んでいる感覚になるバックカントリー的なスキー場。
快晴。プチパウダー。人少ない。の三拍子揃ったベストコンディションで僕達のアドレナリンも最高潮に。
この写真のバックを見ても誰一人とリフトに乗っていないですよね。
しかも雲一つない最高の天気。
さっそくシュプールシュプール。
山の中で遊んでいると頭の中が真っ白になる。
真っ白っていう表現が正しいかはわからないけど、空っぽになるに近いかな。
もちろん、もの凄くワクワクするからアドレナリンはかなり出ていると思う。
普段は仕事でぎっしりの頭の中を定期的にクリーンアップしているような・・・
PM4:30の最終リフトまで遊んでいたので足パンパン。
帰りは美人の湯→飛騨牛を食らって帰ってきました。
今年で青山40歳、私37歳・・・
60歳になっても好奇心旺盛でいたいと思う。
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