中古物件には隠れた欠陥があるのでは?
「中古物件には、隠れた欠陥がたくさんあるような気がして…」よくこのような意見をお聞きすることがあります。確かに建築してから時間が経過し…
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目で見てこの道路は公道とか私道などは区別がしにくいもの。
土地の販売資料などに前面道路が私道と明記してある場合があります。
その場合、前面道路にたとえライフラインが埋設していたとしても
「私道利用の承諾書」がないと埋設管業者は工事をしてくれません。
私道は公道と違い公的機関でなく、
一般所有者ですので色々な考えをもっていらっしゃいます。
「埋設工事について私道の掘削承諾書」の有無を
きちんと契約前に確認しておく必要があるのです。
もし無い場合は、
売主側から私道所有者に対して
私道の掘削承諾書を取得することを条件に契約しましょう。
また、前面道路が公道の場合は市町村が管轄していますので、
本管の埋設状況は安心して取得できます。
ただ、その前面道路が国道や幹線道路など道路幅が広い場合は、
どの位置に埋設されているかで宅地内に引き込む際の費用が大きく変わってきます。
物件側に管が埋設している場合は比較的簡単に掘り起こす事が出来ますが、道路の一番端つまり対岸側に埋設されている場合は宅地内への引き込み距離が長くなり意外と費用がかかる場合がありますのでこの点にも注意しておきましょう。
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中古不動産物件は対象物件の地域周辺の取引事例や成約事例で標準相場が決まります。ですので、本来同レベルの物件で何百万という差は殆どありませ…
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売出中の土地が以前は建物が建っていた場合を除く一般的な売地には当然、上下水道やガス管などはありません。ポイントは、前面道路にこの上下水道…
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土地を購入するというと、家は一生に一度の高い買い物だから慎重に探しなさい、とアドバイスをもらった経験はあると思います。物件を不動産業者に…
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