中古物件には隠れた欠陥があるのでは?
「中古物件には、隠れた欠陥がたくさんあるような気がして…」よくこのような意見をお聞きすることがあります。確かに建築してから時間が経過し…
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不動産業者間のレインズの仕組み
この図のように指定流通機構の会員になっている業者は
売主から売却の依頼をいただいたら速やかにレインズ(不動産流通機構)へ
登録しなくてはいけないことになっています。
物件探しを依頼した売主さんは転勤の為、自宅マンションの売却を検討。
某大手不動産会社A社の売却依頼募集中広告を見て直ぐに連絡。
テレビCMなどで認知度が高いので早く売却できますよとの営業マンのトークに売却を依頼。
某大手不動産会社A社は早速、
レインズ(不動産流通機構)に売却依頼をいただいた物件を登録。
指定流通機構の会員になっている他社不動産会社は同じ物件情報を共有することが出来ます。
つまり、
大手不動産会社A社の取扱物件を
各社不動産会社でも取り扱うことができる訳です。
例えば
● HOMES------------ http://www.homes.co.jp
● SUUMO-------------- http://www.suumo.jp
● ヤフー不動産----- http://www.realestate.yahoo.co.jp
● アットホーム-------- http://www.athome.co.jp
この4つの不動産検索サイトを検索すれば、
市場に出回っている物件の約9割前後の物件情報は把握することが出来ると言われています。
この不動産検索サイトに掲載している
他社不動産会社の取扱物件であっても、
その約9割近くは弊社でも同じ物件をご紹介可能です。
そのため、ぜひ物件情報をメールやお電話で弊社にお伝えしてください。
もちろんこのレインズの利用は宅地建物取引業の免許を持った者に限られていて、
一般消費者は利用はできません。
折込チラシや大手不動産検索サイトに掲載されている興味が沸いた物件に、
その都度物件情報元の不動産会社に問い合わせしている人は
手間と労力が何倍もかかってしまい、
しかも各社の不動産会社営業マンからの
営業電話や訪問で煩わしい日々なんことに。
不動産流通レインズの事を知っていて賢く効率的に不動産購入を考えている方々は、
信頼出来る不動産会社の営業マンを一人見つけて、
その不動産営業マンに各社不動産のチラシやサイトなどに掲載されている不動産情報を伝えて
紹介してもらう家探しのスタイルが今後のスタンダードになってくると
私達は感じています。
不動産会社にとってレインズは心臓のようなもの。
やみくもに複数の不動産会社に問い合わせするのはもはや時代遅れかもしれません。
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中古不動産物件は対象物件の地域周辺の取引事例や成約事例で標準相場が決まります。ですので、本来同レベルの物件で何百万という差は殆どありませ…
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売出中の土地が以前は建物が建っていた場合を除く一般的な売地には当然、上下水道やガス管などはありません。ポイントは、前面道路にこの上下水道…
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土地を購入するというと、家は一生に一度の高い買い物だから慎重に探しなさい、とアドバイスをもらった経験はあると思います。物件を不動産業者に…
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