中古物件には隠れた欠陥があるのでは?
「中古物件には、隠れた欠陥がたくさんあるような気がして…」よくこのような意見をお聞きすることがあります。確かに建築してから時間が経過し…
MORENO.08
近年の不動産仲介業は業者間の横の連携がとても円滑になってきています。
よくある話しですが、私共のような街の不動産屋がどうしてたくさんの物件を扱えるのか、
疑問に思った方は多いと思います。
それは、
不動産業者間のレインズシステムを利用しているから。
レインズとは(指定流通機構)という公益法人のことを言います。
この指定流通機構は、適正な取引と流通の円滑化を図るために設立され、
国土交通大臣に指定された全国網羅のシステムのことです。
会員業者が機構内のホストコンピュータから不動産物件情報を受け取ったり、
情報の提供を自由にできるシステムで、
大手不動産業者でなくても豊富な不動産情報を引き出す事が可能
というわけです。
つまり、
複数の不動産会社巡りをしているのは、無駄な労力
ということになります。
不動産情報は業者間で共有できるシステムがあるので、
信頼できる業者ではなく信頼できるパートナー(営業マン)に
しっかりした最新情報を提供してもらうことがコツなのです。
営業マンも人の子。
あちこちに声を掛けているお客様より、
自分を頼って信頼して頂いているお客様の方に熱が入りますし、
何とか良い物件を探そうと努力するはず。
理想の中古不動産を探すポイントは、この人だと思えるパートナー(担当営業マン)をみつけること!どこの不動産会社も、レインズの会員で同じ物件情報を共有しているので、やみくもに複数の会社に問い合わせをするのは無駄な労力です。
No.01
No.02
No.03
No.04
No.05
No.06
No.07
No.08
No.09
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.20
No.22
No.23
中古不動産物件は対象物件の地域周辺の取引事例や成約事例で標準相場が決まります。ですので、本来同レベルの物件で何百万という差は殆どありませ…
MORENo.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
No.01
No.02
売出中の土地が以前は建物が建っていた場合を除く一般的な売地には当然、上下水道やガス管などはありません。ポイントは、前面道路にこの上下水道…
MORENo.03
No.04
No.05
No.06
No.07
No.08
No.09
土地を購入するというと、家は一生に一度の高い買い物だから慎重に探しなさい、とアドバイスをもらった経験はあると思います。物件を不動産業者に…
MORENo.10