中古物件には隠れた欠陥があるのでは?
「中古物件には、隠れた欠陥がたくさんあるような気がして…」よくこのような意見をお聞きすることがあります。確かに建築してから時間が経過し…
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不動産の広告を見ていると、何だかへんだなと思うような事はありませんか?
例えば、物件から駅まで徒歩が5分と書いてあり、
実際に歩いてみると10分かかったという話しはよく聞きます。
不動産の広告では80メートルを1分として計算されます。
途中の坂や信号などはまったく関係なく80メートル1分で表記
しているのが実情です。
また、「破格」や「特選」のような表現も禁止されていますし、
「絶対にお得」や「今後絶対にでない掘り出し物件」なども違法とされています。
マンションの面積表示でよく見かける建物面積も登記簿面積と壁心面積とがあり、
広告では壁芯面積で記載されることが殆どです。
それは、登記簿面積は室内の壁の内側の面積に対して、
壁芯面積は壁の厚さの中心線からの面積ですので、当然面積は大きくなり、
広告としても面積が大きいほうが売りやすいという訳です。
また、大事な情報や知りたい情報がほんとうに小さく書かれている場合が多いので、
不動産の広告は隅々までしっかりとチェックすることを心掛けてください。
中古不動産物件の広告は新築と違い情報量が少なくわかりづらいケースもあるので、間違いを探す気持ちでしっかりと読んでください。
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中古不動産物件は対象物件の地域周辺の取引事例や成約事例で標準相場が決まります。ですので、本来同レベルの物件で何百万という差は殆どありませ…
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売出中の土地が以前は建物が建っていた場合を除く一般的な売地には当然、上下水道やガス管などはありません。ポイントは、前面道路にこの上下水道…
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土地を購入するというと、家は一生に一度の高い買い物だから慎重に探しなさい、とアドバイスをもらった経験はあると思います。物件を不動産業者に…
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