2011.03.16
東日本大震災から5日目、想うこと
仙台市宮城野区に住んでいるYちゃん家族の無事がわかった。
携帯安否情報にアクセスして無事とメッセージが入っていた。
でも仙台市はライフラインがまだ復旧していないし、避難所での生活だろう。
Yちゃんのいる宮城県だけでも約31万6千人が避難所生活で耐え忍んでいる。
そして現地で凍えるような寒さの中、救助や復旧活動をしている人達に感謝します。
自分の無力さを痛感しているが、何か始めることが大切だと思う。
小さな一歩。
同じ大地に住んでいる日本人として。
個人レベルで出来ることから始めようと思う。
ユニクロの柳井社長のように個人で10億円寄付できる人達はやってほしいし、
100円だって1000円だっていい。金額の大きさじゃなく、一人一人の心を届けたい。
毛布やお水のような物資や手紙やブログ、ツイッターなので勇気や応援メッセージを
伝えることだっていいと思う。海外の日本人選手が被災者の方々に自分のユニフォームや
Tシャツに応援メッセージを書くように。
節電や節水だって地域が違うから関係ないじゃなくて、少しつづでいいから
資源に意識をする。小さなことから始める人達が沢山増えてほしいと願っています。
下記は知人Sちゃんのブログで紹介していて、僕も多くの人にこの動画を伝えたく
貼り付けました。是非観てください。
Yちゃん!僕達仲間がいるから。
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