2010.08.09
-5℃の環境で思うこと
毎年訪れる山梨県の八ヶ岳高原に土日に行ってきた。
天気も良く風が気持ちいい。
山も青々としていて蒸暑さなどまったくない。
空も青く澄んでいて水がとてもおいしい。
季節の野菜をふんだんに使った食事も最高だ。
8人の子達もこの日は大はしゃぎ。
そんな光景を見ているだけで癒される。
子供達は何でも遊び道具にしてしまう。
壊れたトラクターだって子供にとっては大きな乗り物。
ただ追いかけっこをするだけなのに大はしゃぎ。
ついつい僕達大人も笑顔になってしまう。
真っ青な草原にはゲームもおもちゃも何もないはず。
でも大きな声ではしゃいで笑顔いっぱいの子供達。
ゲームやおもちゃなんてホントは必要ないのかもしれない。
それより自然が多い場所や動物と触れ合うことの方が最も大切なことだと感じる。
モノが何でも揃いすぎている現代社会。便利の代償に大切なモノを失ってはいけない。
今、世の中がその事に気づき、ゆっくりと必要最低限のモノで暮らしていく流れがある。
資源を大切にするエコ社会の動きに日本もゆっくり動き出している。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします