2024.06.05
庭師の妻と弟子の僕
僕は不動産さんではあるけど、普通の物件ではなくて自然を感じる事が出来るをコンセプトにしている。
もちろんそうではない物件でも売却の相談や購入サポートはさせてもらってます。
ただ、他社や他の誰かでは扱っていないような物件や、僕にしかできないプロジェクトや仕事を通してやりがいを感じる。それにその方が仕事が断然楽しい。だから都会に住んでいても、どこか自然を感じる暮らしを住まいに取り入れて欲しいと思っている。
それは例えばマンションやお庭が狭くても
リビングに観葉植物を置いてみる、多肉植物を窓際に置いて、バルコニーや庭にハンモックがあるだけで、自然を感じることに
この日は庭師の妻の手伝いをする日。
月に数回は弟子として個人宅のお庭の剪定や管理をしている。
不動産時々庭師
妻は毎日庭木を手入れしたり、植栽や花たちに囲まれて、それはそれは仕事自体が自然を感じるスペシャリストのようなもの。
不動産の仕事は営業や書類作成などデスクワークが多いので、妻の庭師の弟子として数年前から手伝いをさせてもらってる。ガーデンプランナーやガーデナーといえばカッコいいけど、6月から9月の猛暑の中での外の作業は本当に過酷だ。
汗もこんなに出るのかというくらいかくし、体力気力の勝負。
(作業中にお庭で休憩タイム)
ただ、一日の作業が終わり綺麗になった庭をみるとこの上ない充実感に包まれる。そして夕食時のビールが物凄く美味しいんです。二刀流も悪くないなって感じる瞬間だ。
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