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2025.01.24

森で遊ぶ子供たちの笑い声

あおいろ不動産 代表

タカギ

あおいろ不動産 代表

自らもサーフィンやアウトドアを趣味にすることから、暮らしを楽しむライフスタイルを実践中。ライフワークでもある自然を感じる物件の紹介を得意分野とする。

昨年11月30日に開催した名古屋市守山区にある小幡緑地まつり。


私達あおいろエリアでもある小幡緑地公園で毎年開催しているイベントで、あおいろびとでもあるHさんの出店ブースのお手伝いという形で参加させてもらった。


僕達の外遊びのフィールドでもある小幡緑地公園は、都会にも近い大自然を活かした緑地公園で、県営都市公園の魅力向上と民間が活用運営する委託運営で成り立っている。


その施設がオバッタベッタ。レストランマメシバやバーべキューサイトのヤネルを公園内で運営。今回の小幡緑地まつりはこのエリアを活用して行う。


Hさんは子供たちが気軽に楽しめるスラックラインと射的でブースを出店。僕はスラックラインの設置から見守り隊を担当。

設置ではスラックラインをどこからどの木で設置するかを考え、高さなども低過ぎてもつまらないし、高過ぎても危険なので、ちょどいい塩梅をHさんが設定してくれた。


スラックラインは二点間に張り渡した専用のラインでバランスをとって楽しむスポーツ。プロ級の人はバランスをとって歩くだけでなく、ジャンプや回転なでのトリックをしたり、スラックラインのワールドカップも開催されている。


子供達にはそんな本気な感じではなく、森のアスレチック的な感覚でバランスをとって楽しく遊んで欲しいので、手でバランスをとれるように補助ラインを設置して、手でラインを持ちながら遊んでもらうようにした。

小さな子供たちでも遊べるように、ハンモックやブランコも設置。


わんぱくな子はわざと揺らしたり、ハンモックの取り合いになったりする場面もあったけど、そこは大人は見守るスタンスで、本当に危ない状況や悪ふざけが過ぎた時だけアドバイスするようにした。


でも、子供たちは遊びの達人ですね。

知らない子同士でも笑いながら直ぐに友達になれるし、無心になって飛んだり跳ねたり。

大笑いする子供の姿は本当に微笑ましくなります。


射的も凄く盛り上がって、子供店長がしっかりと説明やアドバイスなんかもしてくれて、子供が大人と一緒になってイベントを盛り上げることが新鮮で楽しかった。


総勢200名近くの子供達が参加してくれて、Hさんとも話していて、今後は年に4回程度は定期的にスラックラインの森イベントを開催してもいいかも。。。と計画中

Hさんの活動 TOKAI OUTDOOR LIFE


これからも”あおいろびと”として森遊びや外遊びを通して、暮らしを愉しむをテーマに「都会と自然がちょどいい暮らし方」を楽しんでいこうと思う。

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