伊勢神宮と宮川の旅～二日目～

三重県の奥伊勢にある清流宮川沿いのカフェ。
初めての街、初めての風景に心が躍る…


男なら一度は憧れるログハウス。やっぱりいいわ。。。


こんな素敵な場所のカフェなら何時間でもいられる。


穏やかな透き通った川沿いの道をゆったり散策。暖かい季節なったら必ず宮川サップに来ようと誓う。


冬は静かな宮川。夏になるとサップやキャンプなど賑わいをみせる。


言葉を失うほどに透き通った川の水は、まさにエメラルドグリーン。


昼食は妻が予約してくれた茅葺屋根の民家で懐石料理をいただける鄙茅さんへ。


お茶畑の向こうにちらっと見える。


何か凄く堂々としている建物。


とにかく建物も空間も素晴らしい。







田園風景と自然に囲まれた民家で、地場の季節野菜と魚を主とした日本料理を堪能。普段はあまり懐石は食べないけど、この場所この空間でいただくと格別に美味しい。


この建物を古民家移築ではなく、新築で建てたのが凄い。


食事を終えて庭木を見ていたらオーナーさんらしき人が。。。
声を掛けてみたらやっぱりこのお店のオーナーさん。色々と話しが盛り上がって、庭師の妻が庭木の切り方などレクチャーが始まる。汗



結局２時間近く話し込んでしまって最後は名刺交換までしていただいた。オーナーさんとても気さく良い人でした。後日調べたらオーナーさんかなり有名な人でした。


伊勢宮川の里　鄙茅（ひなかや）