2019.08.20
海と空と家族と仲間
お盆休みは、両家のお墓参りを済ませた後は、連日海、海、海で過ごしておりました。
台風9号、10号の影響で9日あたりから波が届くようになり、外洋の渥美半島は波も高く、クローズしてしまうので、知多半島でのんびり人混みを避けて波乗りや貝拾いしてました。
子供達も部活や友達との予定が忙しい中、とある1日だけ家族全員が合わせることが出来たので、その日も愛犬を連れて海へ。
夏休み期間は内海のメインポイントの千鳥ヶ浜海岸や東浜は海水浴規制が掛かり、AM9時からPM5時まではサーフ禁止になる。なのでAM9時までのサーファーで何百人と凄いので、僕達仲間はこそっとシークレットポイントでSUPやスポンジボードで波乗り三昧。
メインポイントよりはサイズは落ちますが、その分サーファーも来ないし、ロングボーダーがたまにいるくらいなので、リラックスサーフが可能。
ショートボードだったら横に走れない様な波もSUPだったらロングライドでゆったり波乗り。
この日は知多半島の某ポイント。午前中だけ時間が空いたので高速使って50分くらいで到着。伊良湖まで行かなくても知多でコンスタントに良い波がたってくれたら近いのにって思う。(内海なので時期限定)
渥美半島でも波乗り出来る日は仲間達とサーフセッション。
この日は日曜日だったけど某ポイントがセットで胸肩で一瞬だけプチバレル(チューブ)に入れるBB向きの波。何十年振りに義弟を波乗りに誘って渥美半島へ行った日。
義弟も僕と同様、オーストラリアで波乗り始めて1年間海外の波で鍛えられた男。でも会社を設立したり結婚したりと、何かと海から20年近く離れていた。
僕が昨年から本格的に海に戻ってきて、やっぱり波乗りは素晴らしいと再認識。彼にも久しぶりにその感覚を味わってほしかった。
人生は誰と”どう過ごしたか”が大切じゃないかなって思う。
空と波と家族と仲間に囲まれた休日は、身体いっぱいに英気を養うことが出来た。
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