2018.12.01
小学校をリノベーション!
地元のネタを。
少子高齢化の先端を行く地元では小学校の統廃合が進んでいます。
では無くなってしまった学校はどうなるのか?
既存建物の利活用は住宅に限ったことではありません。
これまで地域の中心として活躍してた資産を有効に活用するため
様々なアイデアが生まれていますが、現状は上手く活かされているケースは少ないとも言われます。
そんな中で私たちの地域に新しい施設がこの春完成しました。
その名も「グルッポふじとう」。
正式な名称は高蔵寺まなびと交流センターと言います。
旧藤山台東小学校をリノベーションして多世代交流拠点施設として生まれ変わりました。
こんなおしゃれなカフェがあったり
先日は芋煮会も行われ多くの人で賑わっていました。
施設の中には地域包括支援センターをはじめ
図書館、児童館、会議室や市民活動スペースなんかが入っています。
リノベーションと言うと、どうしてもデザインやイメージに目が行きますが本当に利活用されるためにはやはりコンテンツが大切ですよね。
ここを拠点に地元の交流がさらに活発になり新しい文化が作られていくことを期待しています。
そして毎年協力している高蔵寺ニュータウン住宅流通促進協議会さまのセミナーを、今年度も来年2月にこちらのグルッポふじとうで開催することが決まりました。
少しでも地元に貢献できるよう今から準備をすすめています。
詳細が決まりましたらこちらでお知らせしますので、このグルッポふじとうにも是非皆さん足を運んでみて下さいね。
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