2017.09.22
美しい青田の風景
荘川の別荘案内も無事に終了して、せっかくなのでお隣の郡上市白鳥へ。いつもお世話になっている梅農家さんに顔出して、以前から気になってた場所に行くことに。
岐阜県郡上市白鳥町六ノ里。
「六ノ里の美しい棚田を後世につなげたい」「子供たちに食べ物や自然の恵みに感謝する気持ちをもってほしい」。
そんな想いから始まった「六ノ里棚田にじいろプロジェクト」
六ノ里エリアは岐阜の棚田21選にも選ばれた日本の美しい原風景が残っている貴重な場所。
この六ノ里の棚田にて、こしひかりや古代米など色々な苗を使ってイラスト田んぼをつくるプロジェクトで、我が家でも六ノ里のお米をちょくちょく食べていることもあり、どうしても観てみたかった。
次に訪れたのが、クラインガルテン六ノ里。
滞在型ハウス付貸し農園というコンセプトで小さな小屋に滞在しながらお庭で菜園ができる。年額56万円で小屋と農園が借りれて契約は5年と8年で再更新も可能らしい。
平日は原風景に囲まれた場所で農作業を気ままに行って、週末は名古屋などの自宅で過ごす。2地域居住がこれなら可能ですよね。
年額56万円だから月にすると4.7万円弱。
子育て世代だと平日は名古屋などでの仕事や子供の学校などのハードルが高いから、やっぱりこのシステムは団塊世代向きですね。
あおいろロハスびとの家プロジェクトの新プロジェクトとして、次は名古屋から通勤1時間くらいの海の見える知多半島あたりで、
「クラインガルテンあおいろ南知多」なんかも結構面白いかも。
目の前には海、丘の上に建つ三角の屋根をした家。想う存分楽しめる畑があるお庭。通勤にも可能な1時間圏内。いいかも、、、
と妄想が続く。
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