2014.06.12
子育ては急行列車
赤ちゃんの頃は自分で食べることもできなかった。
よちよち歩きで右も左もわからず、父さんの手をしっかり握りしめて歩いてた。
肩の上が大好きでいつでもどこに行くにも肩車をせがんできた。
1歳の誕生日には小さなロウソク1本立ててお祝いした。
いつの間にかわが子は成長してもうすぐ妻の靴が履けるくらいになっている。
一緒にお風呂に入ってくれるのもタイムリミットだと思う。
急行列車のように子育ては一瞬で過ぎ去ってしまうけど、
その時々を大切に過ごしていきたい。
学校に貼られた我が子の書を見ながら、そんな事を感じた。
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