2010.02.26
でら~~うまいがや
名古屋名物の代表的存在ひつまぶし。
鰻の蒲焼を細かくしただけなのになぜか美味そうになる。
しかも3回に分けて食べる食べ方も独特だ。
こんな感じでお茶碗に取り分けてまずは一杯目をバクバク
2杯目はネギやワサビなどの薬味をかけてバクバク
そしてラスト3杯目は
だし汁やお茶でサクサクっとお茶漬けでしめる。
この食べ方はどこの店でも同じなんですよね。
名古屋の蓬莱軒が発祥と言われていていますが、どうしてこんな食べ方になったんだろうか・・・
ウィキペディアによると
明治の末頃、ウナギの蒲焼の出前が多く、大勢で取り分けられるように細かく切って出したのが始まりで、さらに、運ぶ際に食器が割れないようにおひつを用いてご飯にウナギをまぶして出したことがこのひつまぶしという名前の由来であるといわれている。
らしいです。
名古屋名物の 「きしめん」「味噌煮込み」「味噌かつ」「手羽先」「天むす」「ひつまぶし」「あんかけスパ」ってぜーーーんぶベースをアレンジしている料理ですよね。そういえば。
うどんの麺をアレンジ、うどんのタレをアレンジ、カツの味噌、手羽の味付け、鰻重のアレンジ、おにぎりのアレンジ、 パスタのアレンジ・・・・・・
名古屋人はアレンジが得意なのか?!
と言うことは、色々なモノやビジネスが世の中に出尽くした感がある現代において
既成を打破するアレンジジャー集団の名古屋人の発想が急務なんではないかっ。。。
あっ忘れていました
キングオブエビふりゃーーを
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